今回はおふざけなしで。素晴らしきかな100回。 どんなに凄いいことか。と言っても「木鶏会」をご存知ない方は何のことやら分らないと思います。そんなあなたに「木鶏会」とは何ぞやを短く解説しよう。
「木鶏会」=人間学雑誌『致知』をテキストとして、 社員の「人間力」向上を目指す勉強会です。参加者は記事を読んで感想文を作成し、グループで発表し、互いに相手の良い点を見つけて伝え合う「美点凝視」のフィードバックを行うことで、相互理解を深め、人間的な成長と組織の一体化を図ります。
凄く硬い説明になってしまいましたが、もっと柔らかいホンワカな感じです。こんな事を月1回のペースで開催しています。月1回で100回ですから8年と4ヶ月続けたことになります。これが凄いというわけ。こういうの嫌いな人が少なからずいるかと思いますが、不思議と嫌気なく自然に取り組めるようになるのが、木鶏会の良いところの一つ。だと私は思っています。
200回目指していくと社長が断言していました。道のりは長いですが確実に皆で足元を踏み固めながら進んでいくのだと思います。楽しみです!